
今の家を売りに出すのが先?
今の家を売りに出しても、次の家が見つかる前に今の家が売れてしまったらどうしよう?
それとも次の家を探すのが先?
次の家が見つかっても今の家が売れなかったらどうなる?
もし売却が決まらなかったら?
次の家が見つかってもの今の家が売れなかったら2重ローンの支払いになるの?
住宅ローンが残っているけど大丈夫?
今の家の住宅ローンが残っているけど、次の家の住宅ローンも組めるの?
建物状況調査とは専門家による建物の目視調査です。
建物状況調査では主に柱や基礎、壁、屋根などの構造耐力上主要な部分や、外壁や開口部などの雨水の浸入を防止する部分について、専門家による目視や計測等の調査が行われます。
建物状況調査をすれば、建物の一定の品質を証明されることになり、買主に安心感を与えることができるため、売却しやすくなります。
公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会では、2017年3月に土地・住宅に関する消費者アンケート調査を公表しています。
出典:(公社)全国宅地建物取引業協会連合会「土地・住宅に関する消費者アンケート調査」
インスペクションを実施した人たちのアンケート結果によれば、「自宅の売却が希望価格で売れた」が1位、「買手が早く見つかり売却がスムーズにできた」が2位となっています。
建物状況調査は、過去1年以内に実施したものが、重要事項説明書に記載されるため、価値があります。
ダイサワでは媒介契約をいただいたお客様へ無料で建物状況調査を行います。
※初回売出し価格は弊社査定額の110%以内であること。
※3か月間の専任または専任専属媒介であること。
※築30年以内の建物であること。
※増改築をしている場合、建築確認済証があること。
※弊社規定の仲介手数料をお支払いいただけること。